今朝の記事の続きですが
おっさんがお参りしに行ったお寺で
水子供養について
立札がありました。
そこには
この世にオギャーと産まれ出ることが
出来なかったあの子。
抱きしめて育ててやる事が出来なかった
あの子。
幼くして亡くなった子や
胎内で別れた子に対して
今、あなたが
してあげられることは
『忘れてないよ』
『いつでも心で想っているよ』
と伝える事です。
それが水子供養という
行動なのです。
合掌
と書かれていました。
坊さんも同じように思います。
迷信やお寺の金儲けに
振り回されて
必要以上に苦しむ方が少しでも
減りますように。
コメント
コメント一覧 (14)
数百円程度で供養をしてくれるので、それで思い出す時間が持てるならいいかと思います。
もうすぐバレンタインだし、チョコレートもお供えしないとね(*´Д`*)
私の兄が水子でした。
物心ついた頃から月命日に御線香をあげている父を見、時折意味もわからず真似て手を合わせていました。
私も昨年の妊娠期間「もう少しがんばりたい。見守っていて」と不安な時手を合わせていました。
産後、両親に協力してもらいお墓にお礼を言いに行きました。
両親の気持ちは、やはり大先輩であったとわかりました。ありがとうございます。
涙がでました。
大切なことは<気持ち>なんですね。
命を授かると言うこと、産まれてくることが当たり前ではなく奇跡だと言うこと、命の尊さ…色んなことをあの子達から教えてもらった気がします。
そして、でっかいぼうさんには、私や亡くしてしまった子達、私達と同じ悩みや悲しみを抱いていた方々の心を救っていただきました。
本当にありがとうございました。
これからも沢山の方々の心を救ってあげて下さい。
そして、これからもブログ楽しみにしてます☆
私も3年前に、妊娠6ヶ月で多忙な日々に免疫力が低下し、感染症をおこしてしまい、ただならぬ異変を感じ病院にいきましたが、お医者さんの様子をみて大丈夫だと言う言葉を信じ、帰宅してしまいました。2日後に再び病院に行き緊急入院し、そのまま出産。娘はお空に行ってしまいました。私も危なかったそうです。ただもっと早く気付いていたなら、成長していく姿をみれたと思うと悲しくて悔しくて、後悔ばかりで辛いです。毎日小さな仏壇に御線香をあげています。思い出さない日はありません。命日には涙がとまりません。誰かに話して亡くなった日を思い出すのが怖くて、心の中に閉まっていました。でっかいぼうさんのような方に話しを聞いてもらえたなら、この気持ちから少しは解放されるような気がしました。ありがたいお言葉ありがとうございます。
やはりずーっとそばで見守ってくれてるんだなと思っています。
坊さんにできることは少ないですが これからも 誰かのお役にたてる
ブログは続けたいと思います。
以前の記事から、思い出す機会が増えたように思います。
以前の記事を読む前は、供養しなきゃと、思い出しても罪悪感が大きかったのですが、今は素直にきてくれたことを感謝する気持ちで思い出せています。
日々の生活で常に思い出すことはできないけど、ふとしたときに思い出すと、罪悪感でなく、愛しく思う気持ちと感謝の気持ちでいれるようになったのはでっかいぼうさんの記事のおかげです。
本当にありがとうございました。