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初めまして。37歳の主婦です。

結婚して2年半になりますが。
その間、胞状奇胎での流産、
13週での子宮内胎児死亡での死産を経験しました。

死産からは日も浅く、
悲しみ寂しさ辛さ様々な感情の中にいます。

埋葬した時に、
遺灰は永代供養の出来るお寺へ(合同という形)
小さな遺骨は家に持って帰りました。


この場合は、
永代供養へお参りに行ったり、
手元での供養をかかさずにしていくことで
いいのでしょうか。

1度目の流産の手術日は私の誕生日でした。

死産の月は夫の誕生月で、
赤ちゃんの病気を宣告されたのは
夫の誕生日でした。

なにか、
関係というものはあるのでしょうか。

私たちのなにかがいけないのではないかと
日々考えてしまいます。

なにかお言葉を頂けないかと
思い相談いたしました。


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誕生日などに
重なったのは偶然だと
坊さんは思います。



いいですか・・・

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たまたま

ご縁がなかっただけです。


授からなかった命に対しては

あなたの
今行っている
手を合わせる行為で
十分です。





『ごめんね』と
言葉をかけるのではなく



『少しの間でも
 来てくれて ありがとうね』



手を合わせてあげてください。


お母さんが
辛い気持ちでいるのは
その子にも辛い気持ちが募ります。


お母さんが
感謝の気持ちを持てば
その子はうかばれます。






後悔の先には
  後ろ向きな過去が憑きまとい


感謝の先には
  素晴らしい未来が待っている。


坊さんはそう思います。
 


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