運動会 2019年09月28日 今日は息子たちの運動会今までの練習の成果が現れる時いいなぁ若いって ... 続きを読む 今日は息子たちの運動会今までの練習の成果が現れる時いいなぁ若いって タグ :#運動会
感謝の心 2019年09月23日 坊さん選挙に出てみました。落選したけれど応援してくださった方々には感謝しかありません。ありがとうございました。 ... 続きを読む 坊さん選挙に出てみました。落選したけれど応援してくださった方々には感謝しかありません。ありがとうございました。
バラバラ 2019年09月17日 最近忙しく言葉と心が少しずつずれてきている気がする坊さんどこかで修正せねばと思っています。 ... 続きを読む 最近忙しく言葉と心が少しずつずれてきている気がする坊さんどこかで修正せねばと思っています。
死を怖がる子 2019年09月10日 相談させて下さい。小学生2年男子が、最近「死にたくない!」というようになり、なんで死ぬのと聞いてきます。お盆とかもあり、いまの時期の事と思い、特別、答えを出そうとせず話しを聞いてあげる姿勢をとっています。「今が、とても楽しいから死にたくない。」そうです。そ ... 続きを読む 相談させて下さい。小学生2年男子が、最近「死にたくない!」というようになり、なんで死ぬのと聞いてきます。お盆とかもあり、いまの時期の事と思い、特別、答えを出そうとせず話しを聞いてあげる姿勢をとっています。「今が、とても楽しいから死にたくない。」そうです。その子が、同時に義足の人や義手の人についても考えるようになってきました。「あしは、どこにいっちやうの?」と。テレビの報道でパラリンピックの人 を見て、彼には、衝撃的な身体格好だったのかと思われます。パラリンピックの人達の事をうまく教えるのには、どうしたらいいのでしょう?自分がなったらと感じている不安を解決してあげるのには、どうしたらいいのですか?死については難しいですよね。お子さんの場合今が楽しいから死にたくないということですのでまだまだ死なないよ。歳を重ねおじいちゃん おばあちゃんになったら死ぬんだけれども君が大人になる頃には寿命が伸び続けているかもしれないし誰かが不老不死の薬を作っているかもしれない人間はいつか死ぬのだけれども未来のことは誰も分からないんだ。とぼやかして教えてあげるのもいいと思います。実際に誰にも未来のことはわかりません。身体のハンディキャップのある人達に対するリアクションは初めて見る子にとっては衝撃的であることは確かですが事故で失った人もいるし病気で失った人もいるしもしあなたがそういう人に今後、出会って相手が困っているのなら助けれることはお手伝いをしてあげて欲しいと好奇な目で見たりバカにするような発言はしてはいけません。とそこは普通に教えたらいいと思います。 タグ :#死
普通って何? 2019年09月09日 こんにちは。いつもブログ楽しく拝見させていただいています。心が辛くて話せる人がいないためメッセージ送らせていただきました。私にはもうすぐ5歳になるこどもがいます。2歳の時に脳腫瘍になり1年間の大変な治療を乗り越えて今寛解状態で元気に幼稚園にかよっています。 ... 続きを読む こんにちは。いつもブログ楽しく拝見させていただいています。心が辛くて話せる人がいないためメッセージ送らせていただきました。私にはもうすぐ5歳になるこどもがいます。2歳の時に脳腫瘍になり1年間の大変な治療を乗り越えて今寛解状態で元気に幼稚園にかよっています。頭の手術をしているため運動面では弱い面はあるのですが、他の面では幼稚園児のため他の子とそこまで差は今はありません。ですがこれからどのような障害や生きづらさがでてくるか未知数なので親の私がこれからが怖くて怖くて仕方ありません。命が助かっただけでもありがたいと思わなくてはいけないのに、少しでも注意力が足りないと言われると必要以上に気になってしまいきつく注意したりしつこく何度もいってしまったりします。同年代の子と比べてこれから大きく差がついて行くのではないかと不安で仕方ありません。病気になったことで逆に普通の子に育ってほしいという希望が大きくなってしまっています。お医者さんには知能面でそこまで大きな障害は出ないだろうと言われていますが、病気になったときの衝撃が大きすぎて少しの事でも極度に心配してしまいきつく言ってしまいます。こどものことを大事に大事に思っているはずなのに自分の心を優先してきつく言ってしまいどうしていったらいいのかわからなくなっています。自分の心の持ちようをどうしていったらいいでしょうか。長々と申し訳ありませんがご意見伺えたら嬉しいです。まずは命があって良かった!です。そして今は大きな問題は見えていない・・・親は本当に子どもの先々が心配で心配で仕方ない生き物です。お子さんを心配する気持ちは当たり前の感情だと思います。その気持ちは当たり前です。言い方がおかしいかもしれませんが出来れば普通の子と同じように普通の子と同じような人生をそう思うものです。しかし・・・・しかしながら・・・ということです。普通の子達が普通に通る人生を普通に歩ませたいこう思うのが親ですが・・・・よくよく考えてみるとなんです。世の中に同じ人間はいません。同じ子もいません。彼らをよく見ていると同じことをしている様でも三者三様全然違うことをしています。理解力がある子もいればない子もいる運動能力が高い子もいるし低い子もいる勉強できる子もいれば出来ない子もいる知識がある子もいれば知恵のある子もいる親が裕福な子もいれば貧乏な子もいる母子家庭の子もいれば父子家庭の子もいるし両親がいる家もあるそれぞれが全然違う環境に生きている別個体の生き物です。そしてそれぞれが個性です。病気をしたお子さんもそれが一つの個性になっていくと坊さんは考えます。何も焦ることはないです。もし本人が辛いのであれば辛いのは本人でありお母さんではありません。お子さんは病室を出れて今が一番HAPPYと思っているかもしれませんし病気に関して悲観的ではないかもしれません。それなのに親御さんが悲観することはなにもありません。今後何かにつまずき遅れることはあるかもしれませんがその時にそっと話を聞きそっと手助けをするだけで十分だと思います。むしろ親に出来る事などそれくらいしかありません。先々の心配に支配されるのではなく今後起こりうることを予想しそうなったときどう乗り越えるかを考える方向に思考をもっていくことが大切です。他の子と比べる必要なんて何もありません。その子の苦手なものを減らし持っているモノを出切る限り伸ばしてあげる。それで良いんだと思います。 タグ :#普通#悩み